2023年 3月 24日 (金曜日)

.学校: 本日で令和4年度が修了しました。

右のショットは、2年生の家庭科の授業の風景です。ゲストティーチャーとして地域の方々をお呼びして「昔のおもちゃ作り」に挑戦していました。
創作する中で、工夫や調整をしてオリジナルで世界に１つしかない紙トンボを作り飛ばしていました。

本日で令和4年度が修了しました。修了式と離退任式が行われ、3年ぶりに卒業生やPTAの方々も体育館に入りお世話になった職員を見送りました。そして明日から春休みとなります。気持ちと体の疲れをリフレッシュさせて、エネルギーを充電して4月7日を迎えましょう。

掲示者: | 2023年 3月 24日 (金曜日) 11時55分

2023年 3月 23日 (木曜日)

.学校: 常に考えて、判断して　体験できる常葉中学の生徒達

本校の生徒は様々な行事や授業において、いつも本気で前向きに取り組むことができます。
また実際に体験する機会に恵まれているため、常に主体的に考えたり、対話して判断したりすることが多くあります。　以下の例は各学年での様子です。　一人一人が思考して判断して表現しています。
1年生は晴天のもと、クラスマッチでおおいに盛り上がりました。生徒主導で大会が進み、生徒達は自分の特技や興味に応じてスポーツを楽しんでいました。もちろん先生達もノリノリでした。
中井川先生も生徒と共に大健闘！

掲示者: | 2023年 3月 23日 (木曜日) 16時53分

2023年 3月 17日 (金曜日)

.学校: 卒業式、来賓の方々からのお言葉より

卒業式後に校長室にて、来賓の方々から感想を聞きました。皆様からお褒めの言葉をたくさんいただきました。
以下に概要をお伝えします。
◎隊形移動が緻密（ちみつ）でスムーズで感激しました。
◎短時間の練習でレベルの高い式となり、驚いたし、感動した。
◎好天に恵まれ、気持ちが伝わりました。
◎教育の確かさ、温かさ、一生懸命さが伝わって来ました。日頃の準備や活動の成果が出ていました。
◎コロナ禍であったが、心がつながっていた。

以上ですが、保護者の方々からも感動的で心に残る式であったとメッセージをいくつもいただきました。

掲示者: | 2023年 3月 17日 (金曜日) 10時48分

2023年 3月 16日 (木曜日)

.学校: 想像する力を働かせてみて！

3月13日からマスク着用は個人の判断となりました。
そのような中で以下のような話をしました。
『「人を思いやる」、ということ』
例えば、多くの人がマスクをつけている中で、一人だけつけていない人がいたとします。辛いニュースでは、３年前に自粛警察なる者が、その人を責めて、場合によっては暴力行為をはたらくことが報じられていました。
そこまでいかなくても、もしあなたなら、「なぜつけなの？」「マスクをして！」とその人を責めてしまいますか？そこでよく思考してほしいのです。
もしかすると、
『うっかり忘れてしまったのかもしれない。』
『肌が弱くて、つけられないのもしれない。』
『気分が悪くて、はずしているのかもしれない。』
　そして今回の卒業式のように、国の通知を受けて、自分の判断でマスクをはずしているかもしれません。
このように色々なことが考えられます。　
つまり、その人の立場になって、様々な可能性や背景があることを想像してみれば、関わり方や最初の考え方が違ってくるのではないでしょうか。
他人に攻撃的に接したり、責任を問いつめたりするのではなく、まずはひと呼吸おいて、思考して、相手の立場や気持ちを想像してみましょう！
こうした想像する行為の積み重ねが『人を思いやる」ということにつながります。心に余裕とゆとりを持ちたいですね。という話です。家庭でも話題にしてみてください。

掲示者: | 2023年 3月 16日 (木曜日) 9時33分

2023年 3月 9日 (木曜日)

.学校: 感動的な卒業式、３年ぶりの合唱、群読

昨日、３年生たちが巣立ちました。当日は、保護者も各家庭２名までの中での参加となり、また３年ぶりに合唱と群読の発表ができました。
生徒は入場の前の廊下で待機する場面から泣いている生徒も多くいて、入場時はマスクをほぼ全員取っているクラスもありました。
呼名に対する返事の「ハイ！」も本番が一番素晴らしく、感謝や喜びを表現していました。
参加された学校運営協議会の方々から多くのお褒めの言葉や感動のあっぱれ！をいただきました。
写真は前日の準備の様子です。完璧な対応でした。

掲示者: | 2023年 3月 9日 (木曜日) 14時04分

2023年 3月 7日 (火曜日)

.学校: 卒業・進級行事が進んでいます！

３年生は３年間の集大成の取り組みが残す所あと１日となりました。明日は卒業証書授与式です。
悔いの残らない感動的な式を期待します。
また１、２年生も進級行事があります。今の学級でできる最後の取り組みを「別れがたいクラス」となるように成功させて欲しいです。

卒業式にこだわって欲しいこと。
①卒業式は最後の授業。　思ったことや感情を所作（態度・礼）や返事や言葉で表現して欲しい。
②3年間の集大成の場。　だから想いを伝えて！
③保護者や職員に感謝をこめて、将来への決意や未来の目標を誓い、巣立つ式にしましょう。
そのためにもしっかりと参加して、呼名に対しては、　
『ハイ！』の自分なりの気持ちの入った返事をぜひ
とも望みます！　　　

掲示者: | 2023年 3月 7日 (火曜日) 13時00分

2023年 3月 4日 (土曜日)

.学校: 1年生、味噌つくりにチャレンジ！

　家庭科の櫻田先生の指導のもと、１年生は武山農園で収穫した大豆で味噌つくりに挑戦しました。
　生徒達はとても楽しみながら、丁寧に作業をしていました。袋に入れた大豆をつぶす作業の時に「だめだ。大豆が可哀そうですぶせない！」と話している生徒もいました。愛着があったのですね。
　冷暗所に１年、寝かせて来年は味噌汁などを作る予定です。生徒たちの目のキラキラが印象的な総合的な学習の時間となっていました。

掲示者: | 2023年 3月 4日 (土曜日) 8時43分

2023年 3月 2日 (木曜日)

.学校: 常葉中はいじめやトラブルはないの？

本校では悪ふざけやいじめも時にはあります。学校には問題はつきものだと思っています。しかし問題が起きたら総力をあげて、組織で対応します。
　そして「ピンチがチャンス」に変えるようなたくましさや知恵を意識して教育活動を行っています。　
　また常に生徒を中心に考え、その周りの大人（家庭・学校・地域）が本気になって取り組めば、あらゆる問題は解決できると信じています。
　そのような中で、今年度より学校運営協議会（CS)が発足し、年間3回会議を行っております。　
　大きなテーマは「支援が必要な児童や生徒への対応」です。　小中学校や地域からの１８名の委員が常葉中学区の子どもたちのために熟議します。
　委員の皆さんはとても協力的で、真剣に常葉地区の子ども達のことを考えてくださっていることが非常にうれしいです。

掲示者: | 2023年 3月 2日 (木曜日) 7時45分

2023年 2月 28日 (火曜日)

.学校: 新入生説明会での校長の話

２月２日に２年ぶりに今年は体育館で行いました。
保護者の参加率も高く、常葉中学校への期待の大きさが感じられました。校長からは次のような話がありました。一部を紹介します。
『現在、3年生の面接練習をしていますが、常葉の3年生はとても対応力や受け答えが良いのです。なぜか？　その背景には、こんな事実があります。日常がそのまま出ているからです。評価項目の「身だしなみ・挨拶、態度・言葉遣い」など、完璧にできている生徒がほとんどです。それは、急に練習してできる行動ではありません。１年生の時から常葉中が大切にしている「社会に出て、通用する人になる」、「あたりまえのことをあたりまえに行う」が今の３年生には定着しているからなのでしょう。』　
さらに、『皆様のお子さんも3年後には、このような3年生になっていることを約束します。』　
と伝えました。１，２年生は先輩として、４月から『良い後ろ姿』を見せてくださいね。

写真は３年生を送る会の合唱の練習風景です。
　

掲示者: | 2023年 2月 28日 (火曜日) 8時23分

2023年 2月 24日 (金曜日)

.学校: PINK　SHIRT　DAYで文化委員たちが、大活躍！

２月２２日は、横須賀市で盛り上げている「ピンクシャツデイ」でした。
　もうすっかり、おなじみになっていると思いますが、目的は『いじめ撲滅』『人権を守る』ことです。
　今回は文化委員会が、この運動の啓発活動を担ってくれました。　
　どんな取り組みかと言いますと、この運動のきっかけとなったカナダの高校でおきた事件？をビデオで再現してくれたのです。役者ぞろいの委員会のメンバーは、迫真の演技でいじめ撲滅を熱演してくれていました。
写真はビデオ撮影のあとの集合写真です。

掲示者: | 2023年 2月 24日 (金曜日) 9時54分

2023年 2月 23日 (木曜日)

.学校: 横須賀市児童生徒書写作品展　本校代表作品です！

　1月２０日～２４日まで横須賀市文化会館において、『児童生徒書写作品展』が開催されました。　
　本校の１，２年生の代表作品も堂々と展示されていました。　　
　国語科担当の荻野先生、佐野先生も作品指導や掲示の演出に尽力してくれました。息の合った国語科の先生たちが作品の構図を工夫して調整しているシーンです。　　
　そこには生徒と書写に対する愛と想いがありました。

作品は左から淺井舞さん、原こと乃さん、山永楓さん、　土居稔怜さん、宮代心優さん、羽島ななこさんの作品です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

掲示者: | 2023年 2月 23日 (木曜日) 10時54分

2023年 2月 20日 (月曜日)

.学校: ご協力ください「働き方改革」

学校現場には、次のような目的で「働き方改革を進めるように国の方針に基づき教育委員会から指導を受けています。
目的①教師が子どもとしっかりと向き合い、教師本来の業務に専門性を発揮できるようにする。
つまり、授業や相談や学びの時間の確保

目的②新しい学習指導要領では、教師は「主体的・対話的で深い学び」の観点からの授業改善、教材研究、自己研修などが求められていて、そのための時間を確保する。　
もう少し簡単に言えば、これまでの教師の働き方を見直し、教師が元気に毎日子どもの前に立ちます。
そして夢を語り、充実した授業や質の高い教育を行うために必要な考え方なのです。

勤務時間外における業務を減らしたり、学校行事の内容を見直したりするなどの対応もその一つです。

引き続き、本校職員の午前８時１０分から午後４時４０分までの勤務時間を踏まえるなどして「働き方改革」
を進めることとなりますが、ご理解とご協力を宜しく
お願いいたします。写真は校舎内で咲いた水仙です。
黄色は特に暖かく感じますね。

掲示者: | 2023年 2月 20日 (月曜日) 14時07分

2023年 2月 16日 (木曜日)

.学校: 仲間と対話する授業の良さとは？

先日の全校アンケートの項目
『グループ学習で対話をする授業はどんな良い面がありますか？』に対しての回答を以下に載せます。
そこからわかる事とは？
★しっかりと自分の意見をアウトプットしているから理解が深まる。

★楽しく授業ができる。先生がずっと話していても、集中できないし、辛い。

★安心して自分の意見を伝えることができる。

★片方が教える立場、もう片方が教えてもらう立場の時、お互いが成長できるメリットがある。

★相手の考えが直接に聞けてためになる。また、英語だと、友達の発音がよくわかる。

★クラスで挙手がしやすくなったり、それぞれの意見のあいだを取ったりする練習になる。

★私はクラスの中ではなかなか発言しないけれど、少人数の時だと発表しやすいので助かる。

★社会人になった時に交流の仕方やコミュニケーションなどをする時に、語彙力がついている。

★グループだと、自分の意見を遠慮なく、間違えてもいいんだという気持ちで話すことができる。

本校はこのようにグループ活動を通して、主体的、対話的で深い学びを追及しています。
写真は主体的に学習をしている風景です。

掲示者: | 2023年 2月 16日 (木曜日) 8時46分

2023年 2月 14日 (火曜日)

.学校: 2年生が開墾、常葉農園！

2年生がこの冬に技術室の横に「常葉農園」をつくました。冬の作物を栽培しています。例えば、キャベツやブロッコリーの苗。ほうれんそうや小松菜は種から育てています。寒さ対策もしっかりと調べて研究して対応しています。あとは日照の問題がありますが、春の収穫をみんなで期待しています。　武山農園に続く『我らの農園』が始動し始めました。

掲示者: | 2023年 2月 14日 (火曜日) 10時46分

2023年 2月 9日 (木曜日)

.学校: 3年生との面接練習でわかること！

１２月から２月中旬まで、高校入試のための『校長面接練習』が行われてきました。
3年生のすごさを５つを発表します。
〇緊張の中でも態度、姿勢、所作がなかなか良い。
　　さらに誠実さも感じられる。　
〇多くの生徒が言葉遣いや敬語の対応がすばらしい。
〇自分の良さ（自己肯定感）が具体的に言える。
〇常葉中を誇りに感じていて、『学校教育目標』を理解
　　できていて、口に出して言える。
〇世の中の出来事に自分の考えを持って、しっかりと述
　　べることができる。
　これらは、一朝一夕には身に付きません。１年生の時から「あたり前のことをあたり前に」実践してきたからでしょう。　さらに自分を成長させようと努力してきた結果、対応がすばらしくなっているのです。
　あっぱれ！

掲示者: | 2023年 2月 9日 (木曜日) 12時35分

2023年 2月 7日 (火曜日)

.学校: 多言語絵本プロジェクトは、大盛況！

世界各国の言語で訳された本や絵本をプロジェクトのメンバーたちが昼の放送で各国の言語を使用して、「読み聞かせ」をしてくれました。　臨場感あふれる充実した一時（ひととき）となりました。
各生徒からの感想を載せます。
スペイン語「もりのおくのおちゃかいへ」　　　
　3ー6ベハラノ　サスキアニコルさん　
「みんなと一緒にプロジェクトをするのは、とても楽しかったです。本当に嬉しかったし、本当に緊張したけど、とてもうまくいったのでよかったです。みんなよく頑張ったと思うし、またこの企画をやりたいです。』

中国語　「やねうらべやのおばけ」
　3ー１　古屋　美晴（ふるや　みはる）さん
　『最初は緊張しましたが、やり終えてみるとすっきりしましたし、友達からの言葉や反応がうれしかったです。私は　残りわずかですが、高校に行ってもチャンスがあれば次も参加しがんばっていきたいです。』
　3ー2何　海灵（か　みゆ）さん
『この学校にはたくさんの国の方々がいることがわかってびっくりしました。多言語を話せるということは、将来、損はしないと、私は思います。』

ネパール語「とべバッタ」　
　３－２　ビーケー　エモクシーさん
『これを機にいろいろな言語に興味を持ってくれたらうれしいです。』

掲示者: | 2023年 2月 7日 (火曜日) 11時36分